2013年3月24日日曜日

花粉症対策

今年も花粉症の季節がやってきました。
僕は去年から花粉症なのですが今年もスギ花粉に反応しています。

症状としては

  • 鼻水
  • 鼻づまり
  • 目の痒み
が挙げられます。特に寝起きの鼻づまりには悩まされています。

去年と同様に漢方薬と点鼻薬で対策を試みているのですができることなら完治させたいです。
よって、今年は花粉症対策について調べてみました。
いくつかある対策方法のうち、実行しているものを紹介します。

1日2食法

この手法は1日2食 健康法で知りました。
花粉症の原因の1つに腸の傷があることは有名な話です。
花粉症だけでなく、様々なアレルギーの原因が腸の傷であることが言えます。

上記のWebサイトでは腸に傷ができる原因は1日3食の食生活であると述べています。
腸には休息が必要であり、そのためには食事の間隔を18時間空ける必要があるとのこと。

なるほど確かに花粉が体内に侵入しなければアレルギー反応を引き起こす物質も生成されず花粉症は発症しなくなると考えられます。

この手法を実行してみて3日経ちました。
以前よりも花粉症の症状が和らいだという実感があります。
プラシーボ効果かもしれませんが……。
毎日マスクも付けずに外出していますがほとんど発症しませんでした。

今のところこの手法は花粉症対策に有効だと考えられます。
もう少し様子を見てみようと思います。

ポリフェノール

この手法はこれで解決! 花粉症治療と症状別対策で知りました。
花粉症対策にポリフェノールが有効であることは有名な話です。

ポリフェノールはほとんどの植物に含有されると言われます。
野菜食えってことですね。
ポリフェノールは野菜だけでなくヨーグルトや青魚にも多く含まれると言います。
できれば毎日食べると良いそうですが中々難しいですね……。

ヨーグルトはスーパーやコンビニに行く度に買うように心がけています。
デザートとして販売されているものではなく、乳酸菌を含んでいたり健康食品として販売されているものを選択しています。

1日2食法ほど実感はありませんが、例え花粉症に効果はなくてもお腹の調子は良くなるだろうと考えています。


現在実行しているのはこの2つです。
今年の主題は

腸に焦点を当てて、根本的に花粉症を治す!

です。来年のこの時期に発症しないことが理想です。
どんな問題も根本解決が重要ですね。

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